とんど祭りは全国で行われているお祭りのようですが、所によりその呼び名は違うようです。それは「どんど焼き、どんど、とんど、とんど祭り、さいと焼き、三九郎焼き、など」
起源は、平安時代に宮中で清涼殿(せいりょうでん)の東庭で青竹を束ねて立て、三個の毬杖(ぎちょう)を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師(おんみょうじ)が謡いはやしながら焼く左義長(さぎちょう)と言う行事があったようです。三個の毬杖なので三義長(さんぎちょう)から変化したともいわれているようです。この火にあたると若返るとか、お餅を焼いて食べると病気をしないとか、書初めをかざして高く舞い上がると字が上手になるなどと言われてもいたようです。
そして、何時しかこの行事が民間でも行われるようになり、小正月頃に正月の松飾や注連縄などを集めて燃やすお祭りになったようです。
神崎学区では長らく一月の成人の日に(1/15)に行ってきましたが、ご承知の通り成人の日が連休となるべく日にちが変動しますので現在は一月の上旬に当たる土日に開催されています。
↓2017年は生憎の雪でしたが湯来町の山を目指して突撃だ!
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竹取の様子
とんど祭りの前日に郊外の山に入り竹を取って帰ります。もちろん地主さんの許可は取りますが、危険が伴う作業の中を学区の有志が奮闘しています。〇日:ここに更新日を入力してください。
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組み立ての様子
持ち帰った竹をクレーン車を使い組み立てますが、これもまた大変な作業です。
久保運送さんのご厚意で車の提供を受けていますが、体協や子ども会、町内会からも有志を募り神崎の心意気で出来上がります。〇月〇日:ここに更新日を入力してください。
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