神崎学区自主防災連合会の組織図と内容
神崎学区に住んでいる方の生活避難場所は神崎小学校です。
災害には地震、津波、洪水などが神崎学区では考えられますが、此処では地震に際しての避難場所としてご案内します。
@地震が発生した時に他の避難場所が近くてそこに避難してもいいの?
近くて便利のよい所に避難してください。(避難者名簿を避難所で作成しますから神崎の住まいを書いて下されば神崎の避妊場所に連絡が入ります)
町内会の方が探していると思われますので家族や、町内会の役員などに連絡しましょう
A神崎小学校のどこに行けばいいの?
まず、各町内会の一次避難場所(町内会で聞いてください)に避難してまとまって小学校の体育館に行きます。
混乱していると思われますので直接学校に避難されてもかまいません
生活する場所は、体育館、教室で校長室や職員室などは使用できません。
神崎の住民全員が収容できない場合は校庭に車で生活したり、学区内の公園などにテントを張り生活すること何ります。
あるいは自宅に留まる方もあると考えられます。
神崎会館や老人集会所、神崎南集会所なども避難場所になると思います。
※津波など水害では鉄筋の校舎で屋上などに避難することになりますが、人数が限られますので其々の町内会で
近くのビルに避難してください。
B食料はあるの?
学校の備蓄倉庫に毛布や緊急の食料があるので二日間程度はそれ等でしのぐ必要があります。
三日後くらいには救援物資が入ってきますので公園や小学校の避難者に配布します。
自主防災の役員が負傷していなければ駆けつけますが、避難されている方にお手伝いをお願いすることになると思います。
自宅で避難生活をされている方は神崎小学校まで取りに来ていただく事になるかもしれませんが臨機応変に対処します。
Cけがをしている場合は?
二日間ぐらいは119番へ電話しても繋がらないし救急車も来ないものと思ってください。
下敷きになった救助等は神崎小学校に来ていただいてそこにいる方たちの協力をお願いして救助に向かいましょう。
自衛隊などの公助的なものは三日後頃になると考えられます。
看護師や医師も避難場所に来ることになっていますが混乱していて当てには出来ないと思います。
緊急の場合は広島市の対策本部に連絡して然るべき手段で救助及び救命いたします。